《タミヨウの日誌》の暗号
《タミヨウの日誌》の暗号
《タミヨウの日誌》の暗号
答えはトークン公開時に各地で予想された通りらしいです。
今回プレリでフレイバー違いの存在が発覚したので正しい解き方を考えてみた。

・各《手掛かり》トークンのフレイバーテキスト
・《手掛かり》トークン
コレクター番号(無関係): フレイバーテキスト
15: あの シンボル…… あれは いつ 変わったのか?(5文節)
12: すべての 問いは 答えを 3体で 記す ことが できる だろう。(8文節)
13: 謎は 天使と 共に 来たのだ。(4文節)
16: 羊飼いが 群れを 見守るのは なぜか。 それを 深く 考える 必要が ある。(9文節)
14: 忘れる ことなく、 マルコフの 荘園を 探るよう ジェンリクに 頼むのだ。(7文節)
11: 潮と 詠唱が、 尋常 でない 高まりを 見せる。(6文節)

・《タミヨウの日誌》のフレイバー違い
531: 5文節の《手がかり》の3番目「あれは」
842: 8文節の《手がかり》の4番目「3体で」
443: 4文節の《手がかり》の4番目「来たのだ。」
954: 9文節の《手がかり》の5番目「それを」
715: 7文節の《手がかり》の1番目「忘れる」
646: 6文節の《手がかり》の4番目「でない」

末尾の番号でソートすると《ウギンの洞察力》フレイバーテキスト(の一部)になる。
トークンの「3体で」ってワードが気になっていたのですががこういうことだったとは。

=====

・以下予想

ではどういう意味かというと・・・
ウギン「3大エルドラージはROE(エルドラージ覚醒)で3体同時に出たじゃろ?あとはわかるな?」
・・・ではないかと。

新エムラクールだけ無いのはおかしいですし、どうせ出すならスタンダードで3体同時に使いたいですし、異界月のエキスパンションシンボルが非公開なのはエムラクールだから・・・と考えると合点はいきます。

また、ストーリー的にも「ナヒリが謎の石で変えてる」がニクシリスが力線を変えてたのに似ています。※《溺墓の寺院》のフレイバーテキストより

そして、「潮の干潮は月と無関係になってしまった。」という《岸の飲み込み》のイラストにある触手の正体はエルドラージ(エムラクール)なのではないでしょうか?
そう考えないと旧イニストラードにクラーケンやタコ、リバイアサンは登場しないから該当生物が居ません。※ホラーの可能性はありますがゾンビやトカゲのみ。ただ今回《目覚めた恐怖》が出ましたが・・・。
追記:Magic Story 溺墓の寺院(http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0016668/)によると「天空に巨大な「物体」が突然出現し、徐々にイニストラードへ向かって近づいてきている」らしいので海には何も居ないみたい?

・結論

海に潜む第二の月=異界月(=異世界から来た月のようなもの)=エムラクール(重力を歪める&下から見ると丸い)

・・・ただ「ファンタジー世界にインベーダー襲来」ってどうよ?
ってなるのですが旧ZENとWWKにもエルドラージ・カードが1枚もなかったので十分ありあえると思います。
(これでドストレートにウギン再登場!だったら笑うしかない)

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