Mystery Booster まとめ 緑編
Mystery Booster まとめ 緑編
Mystery Booster まとめ 緑編
「R&D Playtest cards(開発部プレイテストカード)」のまとめ緑編(全15枚)。

・Bear with Set’s Mechanic
2マナ2/2警戒の熊。積極的(自分の各ターンの最初の戦闘フェイズ後に積極的を持つ生物のみが攻撃できる追加戦闘フェイズを行う。)
2回殴れる熊。強化できれば強い。

・Domesticated Mammoth(飼い馴らされたマンモス)
2マナ5/4氷雪。《平和な心》トークンが付いて場に出る。

・Experiment Five(実験体5号)
1マナ1/1。1Z:+1/+2カウンター1個置く(Zは2色以上のマナを出せる発生源からのマナ1点を示す)。
緑呪文で該当するのは8種くらいだが、5色土地・タップインデュアル/トライランドなど土地だけでも20種ほどあるので起動は出来そう。満たせばぐんぐん成長するので強い。

・Frenemy of the Guildpact
2マナ3/2。プロテクション(対抗色の組み合わせである2色の多色)。
3色以上はダメ。

・Generated Horizons(生成された地平)
4マナのエンチャント。アップキープ時に《森》土地・トークンを出す。
土地が勝手に増えていく。何か活用手段を用意しておきたい。

・Gorilla Tactics(ゴリラ戦術)
2マナで2/2ゴリラトークンを出すインスタント。相手に捨てさせられると2体のトークンが出る。
元ネタは《ゲリラ戦術》。

・Growth Charm(成長の魔除け)
3マナで《不屈の自然(基本土地をサーチしてタップイン)》《巨大化(対象生物+3/+3)》《新たな芽吹き(自分の墓地から1枚回収)》を選ぶインスタント。
まず腐らない優秀呪文。

・Inspirational Antelope(鼓舞するアンテロープ)
2マナ1/3。遺産(ゲーム開始前にキーワード能力か能力語をこれに書いておく)されたものを持つ呪文のコストは1少なくなる。
能力語は「―」書きされてるもの(圧倒、獰猛、上陸など)。キーワード能力の方が該当範囲が広い(飛行・トランプルなど)。

・Interplanar Brushwagg
4マナ6/4警戒速攻。次元間戦場(プレイヤーはそこにいる生物をコントロールできない)に出る。パワー4以上が攻撃した時、これもその攻撃先を攻撃する。
パワー4が居ないと何もしないどころかこちらを攻撃してくることさえある。

・Krosan Adaptation(クローサの順応)
1マナのオーラ+1/+0警戒。ストーム(このターンこれより前にとなえられた呪文1つにつきコピー・トークンを1つ出す)。
2つくらいはコピーできそう。

・Maro’s Gone Nuts(マローの興奮)
2マナのエンチャント。倍にする効果を倍にする(倍と書いていないとダメ。二段攻撃は倍でない。《ドラゴンの大母》の2倍は注釈文なので対象外)。
イラストがMark Rosewaterなのでファンなら即ピック。該当カードは《不死の標》《屍体屋の脅威》《アルハマレットの書庫》2枚目のこれ自身など少ない。大乱闘戦で友情コンボを狙うのもありか?

・Patient Turtle(悠長な亀)
4マナ3/3。このゲームが後攻スタートだったなら+1/+1カウンターが2個乗って出る。
リミテで意図して後攻を取られる場合もあるが、大体狙って使うことが出来そう。

・Plane-Merge Elf(平面結合のエルフ)
5マナ3/3のエルフ・戦士。族陸(アップキープにトップを見て土地なら公開して1/1/エルフ・戦士・トークンを出す)。上系(クリーチャーが出るたび、これと共通のタイプを持つなら自軍+1/+1修整)。
上陸と族系のミックス能力。トップが土地なら両方誘発する。

・Soulmates(心の友)
3マナのオーラ(2体の生物)。各+1/+1呪禁。片方が死亡したらもう一方を破壊(死亡以外はこれの破壊のみ)。
大よそ優秀な強化呪文。

・Vazal, the Compleat(完成者、ヴァザル)
6マナ7/7警戒トランプル超伝説的(デッキに1枚までしか入れられない)。これは場の全ての起動型能力を持つ。
強い。再生やブレス等を貰えるようにしておきたい。勿論土地のマナ能力も持つ。

注目カードは《Vazal, the Compleat》>《Generated Horizons》《Experiment Five》>《Patient Turtle》《Growth Charm》《Maro’s Gone Nuts》か。
Mystery Booster まとめ 赤編
Mystery Booster まとめ 赤編
Mystery Booster まとめ 赤編
「R&D Playtest cards(開発部プレイテストカード)」のまとめ赤編(全18枚)。

・Bombardment(砲撃)
1マナのソーサリー。エンド時まで自分の戦場以外にあるカードは《ミサイル》になる。
効果は「R ソーサリー 対象に2点」。《Ral’s Vanguard》でならともかく2枚使って2点は弱い。

・Geometric Weird
1マナ1/1.各エンド時にPTを「そのターンに同時に置かれたスタックの種類の最大値」にできる。
良くて3/3か。コピーや同発生源の別能力はカウントしない。

・High Troller
4マナ4/1.対象を取る呪文や能力のコスト-1するが対象が無作為になる。
相手も減る。対象が一つしかなかったり「対象の対戦相手」や「あなたのコントロールする対象の」ならデメリットが無くなる。

・Impatient Iguana(せっかちなイグアナ)
2マナ2/1速攻。後攻で初手にあると先行になれる。
リミテで使いたいかは微妙なところ。

・Lazier Goblin
1マナ2/1。CIPで対象に2点。モチベコスト(3R)を払うまで攻防不能。
とりあえずは除去。

・Lightning Colt(稲馬、いなうま)
5マナ3/3インスタント・クリーチャー。CIPで対象に3点。
瞬速と同義。強い。

・Mana Abundance
3マナのワールド・エンチャント。マナを得るなら、全員が同量得るようになる。
結託すればマナがほぼ倍。大乱闘戦ならやる価値はあるだろう。

・Planequake
XRで全ての飛行でない生物とPWにX点。Xが10以上なら「Uncovered Cavern」プロットブースターを開封する。
…がそんなもの供給されるはずもなく効果は無視される(そもそも手札に加えるとは書いて無い)。

・Problematic Volcano
3マナのワールド・エンチャント。CIPで対象に4点、各生物を左右に振り分ける、生物が出るなら振り分ける。生物は異なる側をブロックできない。
再決定しないので《Raging River》よりハイリスク。割り振るのは自分からなのも難点。

・Queue of Beetles
4マナ3/3速攻。スタックを下から解決するようになる。
打ち消し呪文が機能しなくなる。ハンデスに対してドローを打っても捨てなくて済む。

・Red Herring(燻製ニシン)
2マナ2/2。1U:手札のこれと自分のパーマネントか呪文を入れ替える。
実質青のカード。除去やカウンター対策になる。

・Seasoned Weaponsmith(味付き武器職人)
3マナ5/2。テイスティ(相手はこれをPW同様に攻撃対象に出来る。攻撃された場合、自身のブロックにしか回せない)。
これへの攻撃はブロックできる。これに攻撃してブロックされなかった攻撃クリーチャーは(これがタップ状態であっても)通常のブロックと同じく戦闘ダメージを与えあう。PW同様これに攻撃してもトランプルは作用しない。
パワー2で殴ればもれなく相討ちではない。感覚的には「忠誠度2でパワー5を持ち殴れるPW」に近い。ただのバニラと見ていい。

・Siege Elemental(包囲の精霊)
6マナ6/6トランプル。お互いアンタップ状態の生物ではブロックできず、タップ状態の生物でブロックできるようになる。
攻撃されなかったターンの返しで出すと全員アンブロでタップ出来る。複数ブロックで相討ちしたくてもチャンプアタックしないといけなくなる。ややこしいが強い。

・Throat Wolf
3マナ3/1先々制攻撃(先制ダメージよりも先にダメージを与える)。相手の戦闘フェイズ間にも唱えられる。相手の各ターンの最初の戦闘フェイズ後にこれのみが攻撃できる追加戦闘フェイズを行う。
最後の能力は相手ターンなので実際には殴れない。

・Tibalt the Chaotic(混沌のティボルト)
3マナ忠誠度4。[+1]:《無知の喜び(エンドまで手札追放&1ドロー)》《大地割り(お互いパーマネント1生け贄)》、《猛火の斉射(相手全生物に1点)》。[-3]:《煮えたぎる歌(RRRRR)》、《悪魔と踊る(PIGで1点与える1/1デビルトークン2体)》、《火炎崩れ(飛行のない生物とプレイヤー全てに3点再生不能)》。[-6]:《乱暴者の噴火(自軍生物をすべて生け贄にし4/4ヘリオンを同数出す)》、《暴動(全クリーチャーをアンタップして速攻付きで奪う)》、《歪んだ世界(全パーマネントを戻しその数めくってPW以外を出せるだけ出す。出せないものはボトムへ)》をそれぞれランダムに使う。
勝手は悪いが楽しいし十分使える。ファンも多いのでピック得。
※各カード詳細はhttp://mtgwiki.com/wiki/Tibalt_the_Chaoticのリンク参照。

・Transcantation(変成交声曲)
2マナで対象のインスタントかソーサリーを《稲妻》に変える。
ほぼ打消し用。範囲が狭いのが辛い。

・Trial and Error
2マナで対象に3点与えるエレメンタル・インスタント-火。打消しや立ち消えそうになるとコピーされる。
普通に強い除去。「エレメンタル」は新カード・タイプ。

・Whammy Burn
1マナで対象にX点与えるインスタント。Xは基本土地各1枚からなる「ワーミーデッキ」を好きなだけめくり、島を当てずに公開できた枚数(0~4)。
不安定すぎる火力。

注目カードは《Siege Elemental》>《Lightning Colt》《Tibalt the Chaotic》《Mana Abundance》>《Planequake》《Trial and Error》といった感じ。
Mystery Booster まとめ 黒編
Mystery Booster まとめ 黒編
Mystery Booster まとめ 黒編
「R&D Playtest cards(開発部プレイテストカード)」のまとめ黒編(全19枚)。

・Blood Poet(ブラッドポエット)
3マナ3/2。自分が擬似PWになる。sparkカウンター[+1]:絆魂、[-3]:相手1ハンデス+コスト分回復
複数あっても使えるのは自ターンにどちらかの能力を1回だけ。

・Bone Rattler(ホネガラガラ)
5マナ4/4。墓地に置かれたとき追放され、墓地に《組み直しの骸骨》・トークン・カードを4つ生成する。
効果は「1B 1/1 スケルトン・戦士 1B:タップ状態で戻す」。

・Buried Ogre(埋没したオーガ)
4マナ6/4。1ライフ失うが墓地にある状態でゲームを開始できる。
リアニ手段は《動く死体》《戦慄の復活》《最古再誕》《死の権威、リリアナ》《生ける屍》など、墓地回収も豊富。

・Celestine Cave Witch(天青石洞窟の魔女)
4マナ2/3。CIPで黒1/1昆虫(Insect)トークン2体。攻撃時に昆虫を生け贄に捧げることで「呪いオーラ アップキープ時1ルーズ」トークン・カードを生成する。
最低1回は呪える。墓地回収とも相性が良い。

・Chimney Goyf(チムニゴイフ)
5マナ*/*+1飛行。*は墓地のカードタイプの種類。PIGで相手は手札1枚をトップへ置く。
《タルモゴイフ》と同PTに飛行が付いたうえにPIG付き。強い。

・Corrupted Key
1マナアーティファクト・鍵。タップ状態なら自軍に威迫&接死。
凄いがこれをタップ出来るのは《氷の干渉器》ぐらい。

・Cyclopean Titan(隻眼のタイタン)
8マナ8/4。PIGで追放し土地2つを沼に変える。3,T:タッパー&自身バウンス
とにかく重すぎる。

・Everlasting Lich(恒久のリッチ)
5マナ4/0。ブロックできない。死亡できない(破壊不能かつタフネス0で墓地行かない)。
状況起因処理を無視してしまうゾンビ。トリプルシンボルだがかなり強い。

・Frogkin Kidnapper(カエルの誘拐者)
2マナ2/1.CIPで相手の手札から土地でないカードを身代金を(3)払うまで追放する。
テンポを崩せる。

・Gunk Slug(泥ナメクジ)
3マナ2/3.CIPで相手のライブラリーに《泥》トークン・カード3枚を加える。
効果は「サイクリング(4)」。

・Largepox(大悪疫)
4マナソーサリー。全員が1ディス、1ルーズ、部族含むパーマネント6種を各1生け贄、墓地1追放、1デッキ破壊、パーマネントのカウンター1つ除外、毒+1。
種類の増えた《小悪疫》。

・One with Death(死亡自身)
1マナで敗北するインスタント。
《虚空自身/One with Nothing》のパロ。コンボになるようなカード(《集団意識》)は無い。

・Spellmorph Raise Dead(呪文変異の死者再生)
1マナで墓地の生物回収。変異(B)付き。
変異で出しても唱えられる呪文。

・Sunimret(末終=つまうゅし)
6マナで全生物追放。逆奇跡B(サーチ時にボトムにあるとBで唱えられる)
逆さ読み。ボトムに送れるカードは《Yawgmoth’s Testament》くらいなので再利用は難しい。

・Swarm of Locus(神座のイナゴ)
2マナ1/1飛行、昆虫・神座。攻撃のたび神座分+1/+0修整。
ジャッジ次第ですがMystery Boosterイベント時の多相には神座が含まれるはず。

・Underdark Beholder(地下暗黒の監視者)
6マナ6/6.眼柄(がんぺい)カウンターが10個置かれて出る。攻撃時に擬似続唱(カウンターの数より小さいインスタント・ソーサリー・エンチャント)を行う。ダメージが与えられるなら代わりにその分のカウンターを除き、除けないなら生け贄。
デッキの呪文次第だが大体強い。2回殴って壁にする感じか。

・Witty Demon(機知デーモン)
3マナ4/3飛行。CIPでデッキを53(40+13)枚以上で構築していれば1枚サーチ出来る。それ以下だと4点ダメージを受ける。
デメリット持ち飛行。ターンのかかる大乱闘戦なら使いやすいか。

・Xyru Specter
4マナ2/2飛行。相手にダメージを与えるたび、相手は挑戦するか選ぶ(した場合、手札に黒いカード2枚があれば相手は2枚捨てる)しなければ1枚捨てる。
黒いカードの維持が必要な死霊。

・Yawgmoth’s Testament(ヨーグモスの遺言状)
3マナのソーサリー。エンドまで自分の表で追放されているカードを唱えられる。墓地に行ったり追放されるカードはボトムに行く。
リミテでは追放手段が《トーモッドの墓所》《血の誓約》《グルマグのアンコウ》などと少ないのが難点。

注目カードは《Underdark Beholder》《Everlasting Lich》>《Chimney Goyf》《Bone Rattler》《Celestine Cave Witch》《Witty Demon》>《Sunimret》生物寄りで甲乙付け難い。
Mystery Booster まとめ 青編
Mystery Booster まとめ 青編
Mystery Booster まとめ 青編
「R&D Playtest cards(開発部プレイテストカード)」のまとめ青編(全19枚)。

・Animate Spell
1マナ瞬速オーラ(スタック上のインスタントかソーサリー)。PTがコストに等しい生物に変える。これが離れた時、オーナーが唱えられる(要コスト)。
《動く呪文》。生物が先か同時に落ちる場合は唱えられない。

・Biting Remark
4マナ3/3飛行。占術詠唱0(占術で見たなら0マナで唱えられる)を持つ。
関係ないがバンクーバー・マリガンは占術ではない。

・Command the Chaff(まがい物の指揮)
6マナのインスタント。対戦相手のサイドから好きなカードを選んでノーコストで唱えられる。
リミテッドでは強いが色の合わなかったカードや重すぎて入れなかったカードを奪えたりと意味が分からないほど強い。

・Control Win Condition(勝利条件の支配)
6マナ*/*打ち消されない被覆(Shroud)。このゲームで得た自分のターン数に等しいPTを持つ。デッキに入れたならターン数を記録する必要がある。
大体6/6以上で出て成長していく。回避能力を与えられないのが悩み。そこそこ収録されてる接死や再生で止まる。

・Do-over
2マナのインスタント。これの追放を除き、ライフも含め全てを使ったターン開始時に戻す。
いわゆる「待った!」である。コンバットトリックの見極めやランダム要素のやり直しに使える。

・Enchantmentize
4マナのオーラ(生物かエンチャント)。対象をエンチャントに変える。
ほぼ《平和な心》。妨害オーラにつけて外すという使い方は出来ない。
【追記】《星々とあるもの(THB)》として早々にスタン入り。

・Form of the Mulldrifter(熟考漂い変化)
5マナ部族エンチャント。CIPで2ドロー。手札の生物を《熟考漂い》としても唱えられる。
能力は「4U 飛行 CIPで2ドロー 想起2U」。アドがアドを呼ぶ。選べるのが強い。

・Innocuous Insect
3マナ2/1瞬速飛行。唱えた時、1枚引くエルドラージ。バイバック2マナ。
1マナ軽い《ミューズの嘆き》として使える。

・Khod, Etlan Shiis Envoy(エトラン・シースの特使、コッド)
3マナ2/3.全土地に島付与。自軍の他のホマリッド(Homarid)、カマリッド(Camarid)、セファリッド(Cephalid)、オウムガイ(Nautilids)、マーフォーク(Merfolk)+1/+1。
普通にロード。エトラン・シースはドミナリアの都市名。

・Learned Learner
1マナ0/3。手札上限が7以外だと「T:1ドロー」を持つ。
該当カードは《彼方の神、クルフィックス》《思考の器》《聖遺の塔》。同セファリッドの「手札の最大値」系は収録されていない。

・Loopy Lobster(変わったロブスター)
3マナ*/*四面相(タップされるたび能力が変わる)。1/4→4/1進化(PかTがこれより大きい生物が出ると+1/+1カウンター)→2/4でU:+1/-1持ち→4/4警戒でT:2ドロー→(繰り返し)。
初回の攻撃でタフネスが下がるのが厄介だがそこを超えられれば優秀なアタッカーになる。

・Memory Bank
2マナ1ドローソーサリー。バンク(手札から唱えたならマッチ終了まで追放し、別ゲームで唱えられる)
マッチの1ゲーム目で唱えたなら2or3ゲーム目に唱えられる。

・Recycla-bird
1マナ1/1飛行。PIGで自軍生物1体に「飛行カウンター(飛行を得る)」を置ける。
普通に便利なクリーチャー。

・Squidnapper(誘烏賊犯)
5マナ3/4。CIPで離れるか身代金コスト(6マナと2ライフ)が払われるまで生物を奪う。
コストは常時払えるが攻撃の隙や展開を遅らせられるので十分強い。squid(イカ)とkidnapper(誘拐犯)をかけた英語のダジャレ。

・The Grand Tour
2マナのインスタント。パーマネントを追放、手札、捨て、トップ、戦場と移動させる。
ほぼ明滅。除去対策やCIP再利用に。

・Time Sidewalk(時の歩道)
8マナ追加ターンソーサリー。初手にあれば《Time Walk》トークン・カードを4つ生成してこれと共にライブラリーに加える。
パワー9が4枚加わる強すぎるカード。ダブルマリガンも辞さない。

・Truth or Dare(真実か挑戦か)
3マナのソーサリー。相手は真実(このゲーム中は手札公開)か挑戦(10枚残してライブラリー破壊)を選ぶ。
序盤なら前者、終盤なら後者が選ばれるだろうか。後者は墓地利用される恐れがある。

・Visitor from Planet Q
2マナ0/4インスタント・クリーチャー。瞬速を持つカードにインスタントを与える。カードタイプを2つ持つ呪文を唱えるたび1ルーターする。
アーティファクト・クリーチャーや部族カードでもルーター出来る。

注目カードは《Command the Chaff》《Form of the Mulldrifter》>《Control Win Condition》《Time Sidewalk》《Squidnapper》と言った所。
Mystery Booster まとめ 白編
Mystery Booster まとめ 白編
Mystery Booster まとめ 白編
「R&D Playtest cards(開発部プレイテストカード)」のまとめ白編(全13枚)。

・Banding Sliver(バンドスリヴァー)
5マナ3/3。全スリヴァーにバント付与。
ややこしい上にスリヴァー・多相はそう多くない。

・Baneslayer Aspirant
2マナ2/2。紋章があれば5/5飛行先制絆魂になる。
紋章を得られるカードは《時間の大魔道士、テフェリー》《屑鉄の学者、ダレッティ》《Seek Bolas’s Counsel》《Puresteel Angel》と少ない。

・Enroll in the Coalition(連合への入団)
4マナのエンチャント。自分が旗手(きしゅ)になる。
生物を火力から守り、対象ドローを封じれるが正直イマイチか。

・Five Kids in a Trenchcoat
3マナ1/5。呪文や能力で「あなたのコントロールするクリーチャーの数」を問う際のみ5体としてカウントする。
有効なカードは《回生の天使》《陰惨な運命》《多勢》《大群の力》など。《ウラモグの道滅ぼし》の「3つ生け贄」「3体以上」等をこれ1枚で満たせたりはしない。

・Frontier Explorer(開拓地の探検者)
1マナ2/1、3,T:ゲーム外から基本平地をプレイできる。
余るマナや土地を活用したいが依存したデッキ構築になるのが難点。

・Imaginary Friends
3マナで飛行0/0スピリットが3体出るソーサリー。
《ヘリオッドの指図》《大修道士、エリシュ・ノーン》《教区の勇者》《鍛冶の神、パーフォロス》等をピックできていればアリなので使いにくい。

・Metagamer
2マナ2/2。MF名古屋2020#1では2019ミシックチャンピオンシップⅦ優勝のPiotr Glogowski氏の「ジャンド・サクリファイス」(https://mtg-jp.com/coverage/2019MC7/decklist/0033503/)」に採用されていた《打ち壊すブロントドン》《強迫》が(1)重くなる。
MF中に「プレイヤーズツアー・名古屋2020」の結果で更新されるが時間的に影響はないだろう。ゲーマーシリーズっぽいがカード名もコストもタイプも形式が違う。

・Priority Avenger(優先権の報復者)
4マナ3/4飛行。スタックに何かないとインスタントが唱えられなくなる。
少し除去されにくい。完全にコンバットトリックを封じれるかは状況次第。

・Ruff, Underdog Champ(負け犬のチャンプ、ラフ)
4マナ3/2先制絆魂。マッチ中に負けていれば自身と自軍の犬+1/+1。公開領域に出るとマッチ中「猟犬(Hound)が犬(Dog)となる」エラッタが発生する。
普通に強く、負けてれば4/3先制絆魂とより強い。ラフはスラングで「強い」らしい。

・Sarah’s Wings
1マナ部族インスタント。生物かプレーヤーに飛行付与(飛行を持たないとダメージが通らない)。
攻防どちらにも使えて便利。セラじゃなくて《サラの翼》である。

・Scaled Destruction(測られた破壊)
6マナでPT合計「4以下」「5~8」「9以上」から1~3つ選ぶ全体除去ソーサリー。
最低でも全除去。上手いこと自分のクリーチャーを残せれば強い。

・Stack of Paperwork
1マナのキャントリップ付きエンチャント。戦闘ダメージがスタックに載るようになる。
これは戦闘ダメージをスタックに載せたなら生け贄にしても戦闘ダメージを与えられるという事。

・Wizened Arbiter(皺(しわ)だらけの裁き人)
2マナ2/1。CIPでゲーム外の白のカード1枚を手札1枚と入れ替えられる。
《解呪》系をサイドから持って来れるのは強いが、リミテでこれの為のサイドを増やすのは難しい。

・You’re in Command(あなたは司令官)
2マナで自軍の生物1体を統率者に変えるソーサリー。唱えた回数は0スタート。使う前に統率者であったものは統率者でなくなる。
一度決めれば何度も再利用できるのは強い。《真面目な身代わり》などCIP・PIG持ちに使いたい。

注目は《You’re in Command》>《Ruff, Underdog Champ》《Scaled Destruction》>《Priority Avenger》《Wizened Arbiter》と言った所か。
公開された。ドラフト(オンデマンド)とシールド(大乱闘)の2種類。
金・土・日曜共 12:00-17:00
・8人ブースタードラフト(ミステリーブースター)
2500円
パック開封前にドロップはできません。
ミステリーブースターの数は限りがあり、金土日に割り振ります。その日のパックがなくなりしだい終了となります。
9マッチポイント(3勝) – ミステリーブースター3パック
6マッチポイント(2勝) – ミステリーブースター1パック
3マッチポイント(1勝) – スタンダードパック2パック ※トーナメント方式
基本土地プロモ1枚
ファナティック利用不可

日曜 10:00
・大乱闘戦シールド1(ミステリーブースター)WEB事前受付あり
6500円
大乱闘戦シールド(ミステリーブースター/6Pack)
詳細は後日発表します。定員は80名です。
パックを開封してゲームがスタートするまではドロップできません。
基本土地プロモ1枚
ファナティック利用不可
https://ssl.bigmagic.net/magicfest/nagoya2020_1/schedule

ドラフトは最低2回はやりたいなぁ。
今の所、誰もMystery Boosterの日本語訳もレビューもやってないのが困った。MTGWikiにあった。
参考:カード個別評価:R&D Playtest card(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%80%8B%E5%88%A5%E8%A9%95%E4%BE%A1%EF%BC%9AR%26D_Playtest_card
その場で解読は無理ゲーなので参加するからにはテストカード121枚(https://scryfall.com/sets/cmb1)には目を通しておきたい所。

追記(12/28):気になった点を問い合わせた結果。
主催側での翻訳リストの用意は無し。各自で調べること。
カジュアルイベントなので自前で翻訳カードリストの用意し、ドラフト中・試合中の閲覧が可能。
テストカードの一部(《Tibalt the Chaotic》 https://scryfall.com/card/cmb1/66/tibalt-the-chaotic 等)で参照するカードのオラクル確認は可能。これも自身で用意が可能。


コマンドゾーン無いっぽいんだけど公式記事には「プロモ版《太陽の指輪》は2020年のMF全てで配布される」というような事に書かれてたのにどうなるんだ?
THE SOL OF COMMANDER
This promo premieres at Vegas! (Though if you can’t go, it will be available at other MagicFests and events throughout this year and 2020. This is our Commander promo at events, so don’t worry—both the foil and nonfoil versions will get around to plenty of other places.)
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/sol-commander-2019-07-30

追記(12/28):問い合わせの結果「今回はコマンドゾーンは無し」で確定。
残念…。

「マジックフェスト・名古屋 2020#1」
https://ssl.bigmagic.net/magicfest/nagoya2020_1/
両方冬開催でいつかの静岡のように季節で区別できないからこうなったのか。

目玉は「Mystery Booster」リミテ。出来るだけ出たい。
アンステーブルのように公式翻訳は来ないんですかねぇ?

…コマンダーゾーンはもうやらないってことないよね…?
追記:前回招待選手だったEDH会にも連絡無いみたい。《太陽の指輪》の入手チャンスあれ一回っきりなの!?
今のところ公開されてないのとミステリーブースターのイベントあるからないと思ってました!
https://twitter.com/taketakeedh/status/1206406173898883072

ブロールのスタイルカード
ブロールのスタイルカード
「マジック・ウィークエンド:ブロール」
>1週間後の10月31日頃に、私たちからイベントに参加したプレイヤーの皆さまへMTGアリーナ用のコードをお送りします。
が、
>そして最後に、私たちからのメールを受け取れるよう設定する必要があります。に不備があり1回目の配信を逃し(たと思われる)、11月3日にチェックを入れたが、
2回目の送付予定(11/7頃)を過ぎても来ず、
10日にWPNに問い合わせ、16日にようやくコードのメールが届いた。なんか誤字ってますが。

この期間にSNS等を調べてみても誰も受け取ったことを報告する人がおらず「本当にこのゲームやってる人いるのか?」と不安になる…。
アリーナまとめサイトすら参加してないようで「コード発送されたそうです」のアナウンスすらない…。
アリーナの為にブロール組んで参加したのって自分位だったんだろうか?
それともブロールはやってもアリーナまでやらない人が多い?
ただ単に報告しないだけ?
『Mystery Booster』発表
(https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033426/)
パックの各スロットが1シート(121枚)から1枚選ばれているので121*14=1694種になり、コンべンション版のみ収録のテストカード121種で計1815種類となる。WPN版には代わりに前者のではないFoilカード121種が入る。詳細は後日公開。
テストカードがMF限定となると集めるのは大変そう。リミテッドではレアより強い事も多々あるけど価値が…となりそうだがスリヴァーやラルはコレクター需要ありそうって言うか欲しい!
収録元の載ったカードリストはこちら(重いのでPC向け、価格付き https://www.mtgstocks.com/lists/21 、画像付き https://scryfall.com/sets/mb1)。

パックの内容は参加者のツイート画像を見る限り広告なし15枚のレア/神話1+新枠/旧枠1+アーティファクト/土地1+多色1+各色2(計10)+テストカード1の構成。基本は新新枠(M15枠、スタン外も含む)カードからの再録で新枠/旧枠のスロットが1つある。Foilカードは出ない仕様。恐らくアンコモンは3枚以上や0枚の時もありそう。
https://twitter.com/MissMariapants/status/1192552617681072141?s=20https://twitter.com/gifts_ungiven/status/1192932437501739008?s=20

新枠/旧枠スロットからは《リスティックの研究》《水蓮の花びら》《彩色の星》《花の絨毯》《中心部の防衛》《オーラの破片》等。《雨ざらしの旅人》《時の篩》等もあるので2枚目のレアが出ることもある。稀に未来枠(《ダークスティールの駐屯地》等)にもなる。
(参考 https://twitter.com/MassimoMTG/status/1193731342678331392/photo/1

MYSTERY BOOSTER RELEASE NOTES
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/mystery-booster-release-notes-2019-11-11

●参加費とか
リッチモンドではドラフト25ドル、シールド45ドル、ダブルアップシールド75ドルだった。
https://www.cfbevents.com/mystery

●日本でのプレイ
MF名古屋2020(1/31~2/2の方)のみ。九州は範囲外だけどWPN版でならありうる?
英語版のみのはずなのでスマホ参照化のカジュアルイベントだといいなぁ。ティボルトとかがきつい。
MFで海外プレイヤーが使ってた「カードを画像認識して使う翻訳アプリ」って日本語版無いのかなぁ?
MF名古屋は久しぶりの3日間参加の予定なので楽しみ。
マジック・ウィークエンド:ブロール
マジック・ウィークエンド:ブロール
日本サイトでは「ブロール・ウィークエンド」で何故か表記ぶれがある。

土曜のホビーステーション藤沢店のもの(18:00~)に参加して来ました。参加者7名の2回戦。
(翌27日に偶然行けた晴れる屋のもの(13:00~)を覗いたら参加者6名だったのでこれは多い方?わざわざデッキ組んで参加するアリーナユーザーは少ないってだけ?)
参加費300円で金券300(当日のみ有効)とプロモパック(ランダムでfoil版追加)貰えて、しかも遊べるって得すぎる!
プロモパックから持ってなかった《破滅の終焉》が出たのもありがたい。

デッキは、スタンダードのカードが殆ど無いので有り合わせで組めて面白そうなのって事で《ニヴ=ミゼット再誕》。
MFの景品パックと統率者等の多少買い足してとりあえず組めたのは良かったものの多色カードが少なく(15枚)「二ヴの能力で毎回3枚くらいしか引けない…」デッキになっていた…。

やってみた感想は、やっぱりアリーナの1vs1より多人数戦の方が数段面白いということ。
多人数戦では《真夜中の時計》が4(3)人戦で3(4)ターン後のアップキープ時に引けるとか良く出来てる事に気づかされる。


追記(11/3):
カード・スタイルコードのメール条件不備で1回目の配信逃してた…。
ウィザーズ・アカウントの「ゲームのヒント、ウィザーズのイベント、発売前製品情報、新キャンペーンに関するメールを受け取る。」にはチェックが必要…。
https://wpn.wizards.com/ja/article/arena-codes-magic-weekend-2-questions-youll-probably-get
・・・というかツイート検索しても受け取った報告が1件もない・・・配信まだなのか?
アリーナのリアルイベント限定スタイル!
アリーナのリアルイベント限定スタイル!
っぽい事が書いてあるのに開催3日前になっても公式サイトに詳細が出ない。
アリーナ内の画像(添付)を見た感じ《秘儀の印鑑》《統率の塔》《伝説たちの秘本》のカード・スタイル引換コードが貰えるようなのでかなり重要なはず。
本当なら公式の告知がヘタすぎる。
課金でどうにかなったり別のブロールイベントでも配るならいいんだけど…(ダメでも再入手の機会はあるだろうと思いたい)。
そもそもデッキがないのだが…。

「気軽に楽しめる多人数戦向けフォーマット「ブロール」を始めて、10月26~27日開催の「ブロール・ウィークエンド」に参加しよう!」
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0033183/

今の所(10/22深夜)、プロモパック以外の景品の記述がない。店舗の告知も同じ。
なお、神奈川県内では2日間のべ7回開催。ただし横浜5・川崎1・藤沢1と局地的…。
大阪のべ42回、東京のべ37回で差が…。愛知23、福岡18、新潟13、北海道&埼玉&兵庫&岡山12、静岡11、千葉&広島10、群馬&長野&京都9、宮城8、茨城&沖縄7…もしかしなくても神奈川って低すぎ!?

追記(10/23夜):
上記のページにこの件と配布方法の記述が追加されました。
参加者にはMTGアリーナでカード・スタイルを取得可能なコードが配布される(後日ウィザーズ・アカウント登録メールアドレスに送付いたします)ほか、開催店舗次第では『エルドレインの王権』プロモパックも貰えちゃうかも! テーブルトッププレイヤーもMTGアリーナプレイヤーも、今週末はお店にGO!

※Accounts.Wizards.comは「Google Chrome」非対応なので注意。

・・・ていうかWPNのページにあったのか・・・。
マジック・ウィークエンド――賞品のMTGアリーナ用コードについて聞かれやすい2つの質問
>1週間後の10月31日頃に~コードをお送りします。~《統率の塔》、《伝説たちの秘本》、《秘儀の印鑑》を1枚ずつと、それぞれのカード・スタイルが手に入ります。
https://wpn.wizards.com/ja/article/arena-codes-magic-weekend-2-questions-youll-probably-get

1週間待てるならワイルドカード消費せずに入手できると。

メモ:
参加で貰える「『エルドレインの王権』プロモパック」には1パック貰えるコードが付いている(シリアル、5回まで登録できる)。https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033104/
1月31日~2月2日 名古屋(愛知県国際展示場
5月8日~5月10日 北九州(西日本総合展示場。過去4回開催
8月14日~8月16日 神戸(未定。多分、神戸国際展示場
11月27日~11月29日 名古屋(愛知県国際展示場
2020年のマジックフェストとプレイヤーズツアーの日程
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033176/

https://www.cfbevents.com/2020

今度の名古屋(2019/11/1-3)の直後にまた名古屋なんてアリ!?
ていうか関東圏も静岡も無い!
メモ:コミケ98は5/2-5で被ってない。
Artists _ Magicfest Nagoya 2019
https://ssl.bigmagic.net/magicfest/nagoya2019/artists

Johannes Voss氏(MF横浜2019、GP京都2016、GP千葉2015)

https://scryfall.com/search?q=a%3A%22Johannes+Voss%22&unique=cards&as=grid&order=released
前回より《高名な弁護士、トミク(WAR)》等が増えた。あと《石鍛冶の神秘家(GPプロモ)》がモダン禁止解除。

rk post氏(GP静岡2018、GP京都2018、GP神戸2015

https://scryfall.com/search?q=a%3A%22rk+post%22&unique=cards&as=grid&order=released
前々回より《忌むべき者の監視者(C19)》が増えた。

スケジュール的に参加が厳しかったので初参戦の方がいなくて助かった…。

ところで例年通りなら来年のMFスケジュールは今週末発表ですね。今度こそ福岡やるんでしょうか?
MTGアリーナの正式ローンチ
MTGアリーナの正式ローンチ
MTGアリーナの正式ローンチ
…したけど強制終了(通称「Unityエラー」)が頻発して遊べたもんじゃなくなった…。
最近「マッチングから放置or突然放置して復帰するプレーヤー」見ませんか?どうも最近増えているみたいです。
エルドレインのブロールイベント開始から「マッチング時や神話エフェクト、スタック発生時に時々強制終了する状態」だったのが徐々に発生頻度が増えていき、今回の正式ローンチのアップデートから「強制終了後に再起動した時に強制終了」するようになってしまった。
流石にもう無理…。

公式への問い合わせ結果は
DNSキャッシュのクリアとWinsockリセット
https://mtgarena-support.wizards.com/hc/ja/articles/360000834323-DNS%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%A8Winsock%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88

をするというものと、
GPU(グラボ)が必要動作環境を満たしていないかもとのこと。
MTGアリーナの要求PCスペック
https://mtg.taiken.online/arena_spec/

前者は効果が無く、後者はIntel(R) HD Graphics 2000(i5-2400)から変えるにも何時また不足するか分からないので手が出せない…。GTX1050でもダメらしい。

他にPCゲーを一切やらない人で同じようにプレイ不能になってる人は多いと思うので設定で「全エフェクト効果をオフ」ができるようになるのを気長に待つか…(このまま切り捨てられる可能性もあるが)。

====
「リニューアル・ギフト」は全く使う予定が無いカードだけで悲惨…。
『どんなデッキも思いのまま!:スタンダード』は緑単で8-4(うち2敗は強制終了による時間切れ負け)。

====
追記:10/4のアップデートで直らず。
【パフォーマンスの問題】前々からのパフォーマンスに関連するバグについて、海外掲示板redditにて技術主任が問題の背景等を含めた状況を説明しています。Unityエラー、フリーズ、長時間プレイ後の不良等、動作パフォーマンス系全般です。#MTGアリーナ #MTGA
https://twitter.com/mtgafan/status/1179097522737803264?s=20


追記:10/11のアップデートで一部改善(自分はこれで改善しました)
本日深夜に行われたアップデートの日本語パッチノートです
CPU統合GPUをお使いのプレイヤーの方のクラッシュ頻度が下がりました
https://twitter.com/MTGArenaJP/status/1182498557208727552?s=20


次回「マジックフェスト・名古屋2019 11月1日~3日 Aichi Sky Expo スタンダード」。
https://ssl.bigmagic.net/magicfest/nagoya2019/

会場はAichi Sky Expo。「名鉄名古屋駅」から最寄の「中部国際空港駅」まで特急33分870円(有料特急ミュースカイ+360円なら28分)。会場へは駅(空港)から約5分。
ポートメッセ名古屋も「名古屋駅」から最寄りの「金城ふ頭」まで28分でしたがそれより遠い・・・。
ですが「空港施設(の名古屋めし屋)が充実している(https://www.centrair.jp/enjoy/shop/special/nagoyameshi.html)」ので大会中ほぼ電車移動無しで済むというメリットは大きそうです。(店のキャパが心配ではある。このラインアップでコメダがないのは残念。)

宿は空港近くに何軒かあります。2つある東横INNはすでに満室。短時間滞在できるカプセルホテルもあり(チュウブ・スクウェア/TUBE Sq)。ネットカフェは数駅以内にも無いです。
空港には珍しく温浴施設がありますが、空港が24時間営業でないため夜を明かすことはできません。

飛行機で中部国際空港に行けるのはANAのみ、成田から1時間15分18500円・羽田から1時間5分18350円の模様。
新幹線で東京から名古屋は1時間33分、自由席10360円、指定席11090円。
夜行バスで東京(東京駅鍛冶橋駐車場・23時前後発)から名古屋は6時間7000円位。

・MarkTedin氏の新絵《太陽の指輪》プロモについて
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/sol-commander-2019-07-30
国内ではおそらくMF名古屋2019で初配布されるはず・・・。

MagicFest Las Vegasでは以下の3つの入手法があります。
・Single Day Command Zone Pass (Non-Foil Sol Ring)$40.00(プロモ、入場パス、オンデマンド1回分チケ)
・Friday Commander Party (Non-Foil Sol Ring)$59.99(プロモ、C19がランダム1個、サプライセット)※金曜21時開始
・4-Day Command Zone Pass (Foil Sol Ring)$99.99(Foilプロモ、入場パス4日分、オンデマンド4回分チケ、デッキケース)
https://www.cfbevents.com/commander
・・・「4日パスで両方1枚か通常版4枚くれ」って感じですがこういう面倒な仕様のようです。

ですが国内だとどうなるんでしょうね?MFを見ている限りCommand Zoneを作れるほど会場内のプレイ人口はいないのですが・・・。
参加費の安いオンデマンドの景品にはならなそうですし、土日の選手権的なイベント参加で1枚って感じになるのかなぁ?

ベガスのはBMで通常8500、Foil18000円で入荷(8/28)。
https://twitter.com/big_web_mtg/status/1166533892741849088?s=21
晴れの買い取りはFoil版8000円
https://www.hareruyamtg.com/ja/purchase/detail/75775?lang=EN&class=503641

追記(9/13):開催が確定。
https://ssl.bigmagic.net/magicfest/nagoya2019/command_zone
・1Day Command Zone Pass
・3-Day Command Zone Pass
2020年の全てのMFで行われるはずなので関東圏での開催まで待つかなぁ。

追記(9/25):定員が判明。
3Day pass(最大800名)
1Day pass(最大500名)※各曜日の合計

流石に日本で定員になることはなさそうと思っていたら現地販売も決定。
https://bigwebmtg.diarynote.jp/201910311649242185/
MF千葉2019
MF千葉2019
MF千葉2019
ブース営業時間
Mathias Kollros (金)12:00~18:00 (土・日)10:00~18:00
Noah Bradley (金)10:00~17:00(土・日)8:00~17:00
Mark Tedin (金)10:00~19:00 (土・日)9:00~18:00
※ブース営業時間や休憩のタイミングは各アーティストに委ねられています。
※アーティストの都合や混雑状況によって、当日急な変更がある場合がございます。

https://twitter.com/hatchimi3/status/1148825123933155328
禁止発表の前に《絵描きの召使い》が大量に狩られたとか。
WtCの管轄じゃないからこういうことのなるのか・・・そろそろ民間から取り上げてもいいのでは。
MF千葉2019のアーティスト発表
【MTG】マジックフェスト・千葉2019 来場アーティスト情報を特設サイトにて更新しました。マジックフェスト・千葉2019ではこちらの3名のアーティストの来場を予定しております。#mtgjp #MTGChiba
・Mathias Kollros氏 初
・Noah Bradley氏 初
・Mark Tedin氏
https://twitter.com/mtgbigmagic/status/1146599908889124864?s=21


https://scryfall.com/search?q=a%3A%22Mathias+Kollros%22&order=released
《捕食スリヴァー》《羽ばたき飛行機械》《発生器の召使い》《スゥルタイの使者》《フィーリーズ団の歓楽者(ニクスへの旅 チャレンジ・デッキ)》《反転//観点》《誤った指図》《クロールの死の僧侶、マジレク》《孤独な王、グラン》
https://scryfall.com/search?q=a%3A%22Noah+Bradley%22&order=released
《蒸気孔(EXP)》《平地(BFZ)》《島(BFZ)》《終わりなき砂漠》《進化する未開地(DTKプレリ)》《イゼットのギルド門》《ボロスのギルド門》《高地の湖》《採石場》《大瀑布》《浸食する荒原》《隔離されたステップ》《予期の力線》《ストリオン共鳴体》《呪文ねじり》《ウルザの殲滅破》《カーンの経時隔離》《来世の警告》《黄昏 // 払暁》《巨大化(RTR)》《自己組立機械》
https://scryfall.com/search?q=a%3A%22Mark+Tedin%22&order=released
カードは増えてはいない

・・・なんだかPauper向けカードが結構ある感じ?
Noah Bradley氏のサイン欲しいカードが多すぎる。
一番欲しいのはイラストで衝動買いした《蒸気孔(EXP)》のプリント。
ツイ消しされてるな↓

フライングだったらしく1に再ツイート&2日19時?販売開始。

7月9日アーティスト会のチケット販売開始!

灯争大戦の絵違いPWを描いたアーティストの中から3名を招待!

前河悠一 @YuichiMaekawa
LACK @lalalalack
田島幸枝 @YukieTAJIMA

イベントチケット↓
https://home.tokyomtg.com/home-japan/#schedule-jp

イベント詳細はポスターを確認↓
#mtgjp #mtgart #mtgwar #サイン会
https://twitter.com/TokyoMTG/status/1145994957984940032

MF横浜2019 3日目
MF横浜2019 3日目

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